倉吉市議会 2022-03-08 令和 4年第 2回定例会(第6号 3月 8日)
今回当初予算に掲げております補助事業でございますが、スマート農業社会実装加速化総合支援という事業メニューでございまして、これはスマート農業の実践に必要な農業用機械等の導入に係る経費を支援するというものでございます。補助率でございますが、2分の1ということで、2分の1が事業者負担ということでございます。本市が補助する2分の1については、県から3分の1の補助をいただくということになっております。
今回当初予算に掲げております補助事業でございますが、スマート農業社会実装加速化総合支援という事業メニューでございまして、これはスマート農業の実践に必要な農業用機械等の導入に係る経費を支援するというものでございます。補助率でございますが、2分の1ということで、2分の1が事業者負担ということでございます。本市が補助する2分の1については、県から3分の1の補助をいただくということになっております。
現在、燃油価格の高騰時に補填金が交付される国の施設園芸セーフティネット構築事業や、鳥取県が燃油高騰対策として実施予定の農業用機械の省エネ化推進支援の活用などについて、鳥取県、JA等の関係機関と連携して取り組んでいるところでありまして、今後もこれらの事業の着実な推進により、燃油価格高騰の影響を受けにくい農業経営への転換を図ってまいりたいと考えております。
これは認定農業者の方が農業用機械を更新するに当たりまして農業近代化資金を活用するもので、それに伴い町が負担する利子補給額を債務負担行為として設定するものです。期間は令和4年度から令和7年度まで、限度額を7,000円とするものです。 その下、7ページでございます。第4表の地方債の追加と変更の補正でございます。 1、追加です。起債の目的は一般補助施設整備等事業債です。
議員がおっしゃいますとおり、農業用機械をお持ちでない小規模農家にとりましては、農作業の委託費用や苗、肥料など、もろもろの経費を加えますとなかなか収支が見合わないであろうというように思っております。
これは中北条水田生産組合が集落営農ビジョンに沿って農業用機械の導入により効率化を図り、若い生産者の加入を促して水稲、麦、大豆を中心とした作付により収益の確保を図るもので、令和3年4月には88PSのトラクターの導入を予定していたものであります。
その中のまず1つに、集落営農体制強化支援事業費補助金、これは新規事業として集落営農組織3か所に対して、農業用機械施設を整備支援するということで、当初予算では1,800万円余の予算を計上しておりますが、今回616万円の減額補正がなされておりますが、まず、この事業の減額補正の内容についてお伺いしたいと思います。 ○生活産業部長(美舩 誠君) 鳥飼議員の御質問にお答えを申し上げます。
2つ目の農業用機械等整備支援事業費144万4,000円の減は、集落営農組織と認定農業者への農業用機械、施設整備補助金でございまして、当初予算措置をいただきました補助金のうち2事業につきまして、国の審査において採択とならなかったことに伴う減額と、県補助金が追加配分となったことに伴い、5事業に対する補助金の増額をお願いしております。
補助対象経費は、農業用機械、施設の場合は10万円以上のものとし、補助率は2分の1で補助上限は30万円というのが事業の概要でございます。以上でございます。 ○9番(竺原晶子君) 今、機械のこと等言われたんですけど、農業技術の取得というようなことで研修とかにも使えるんでしょうかということと、あと、こういう事業があるという広報はどのようなことをされているのか、お伝えください。
はぐっていただきまして、58ページ、上から2つ目の農業用機械等整備支援事業費2,701万2,000円は、地域の農業を担う農業者に対して、生産アップ、省力化等の目標を達成するために必要な農業用機械及び施設等の導入経費の助成を行うものでございます。
コンバインや乗用草刈り機など農業用機械の導入費助成を計画しております。 続きまして、6ページをお願いします。参考資料が7ページでございます。収入保険制度助成事業として28万4,000円を計上いたしております。この事業は、国が31年度に新たに創設しました収入保険制度へ加入する農業者の保険料の一部を助成する事業でございます。
これは先進的な農業経営の確立に意欲的な地域の担い手に対しまして、必要な農業用機械等の導入を支援するもので、国2分の1で支援するものでございます。このたびは妻波の酪農家のトラクターの導入と江北の水稲農家の4条のコンバインを導入いたすものでございます。次に、集落営農体制強化支援事業でございます。650万円を計上しております。
2つ目の農業用機械等整備支援事業費335万9,000円の増は、がんばる農家プラン事業による農業用機械支援事業の追加による増額をお願いするものでございます。3つ目の蒲生ライスセンター改修支援事業費65万5,000円の減は、事業完了に伴います補助金の精算でございます。
5款農林水産業費、1項3目農業振興費、農業用機械等整備支援事業について。 認定農業者等が将来的に安定した経営体制を維持していくためには、農業用機械の導入時だけではなく、更新に当たっても支援が必要ではないかとの意見がありました。 これに対し、機械整備については、町単独での支援は困難であるが、町全体の農業施策を捉える中で、担い手の支援につながる取組を進めていきたいとの説明がありました。
中山間地域を支える水田農業支援事業、これ単県の補助事業でありますが、農業経営を行う水田面積がおおむね2.5ヘクタール以上、または経営集積率が25%以上である集落営農組織認定農業者を目指す個人農業者、またはおおむね3人以内の任意組織を対象とし、水田農業の維持発展に必要な農業用機械の導入に必要な経費を支援することができるというものであります。
59ページ、上から4つ目の農業用機械等整備支援事業費1,249万5,000円は、地域の農業を担う農業者に対して、生産アップ、省力化等の目標を達成するために必要な農業用機械及び施設等の導入経費の助成を行うものでございます。 4目畜産業費11万7,000円は、畜産業に係る河川水の水質検査手数料をお願いしております。 5目農地費526万1,000円でございます。
また、地域の農業を担う農業者の負担軽減のため、農地集積の促進や、農業用機械などの導入経費助成など、担い手の経営支援を行い、効率的かつ安定的な農業経営の確保を図ります。 有害鳥獣対策については、依然として増加傾向にあるイノシシ・シカなどによる被害を防ぐため、引き続き、捕獲促進や、捕獲従事者確保の支援を行います。
それから、平成33年度はコンバイン等の農業用機械の導入を予定されているというところでございます。そして、平成31年度事業で、加工品の直売所の設置場所につきましては明治町のバス通りの店舗を計画されているということでございます。
スイカ等の栽培に関するプランに基づく農業用機械の整備を支援するため、補助金210万円余を計上するものです。 次に、緑の産業活力創生プロジェクト事業についてです。 バークチップ材等をバイオマス燃料として供給できるようにするため、その集積基地の造成及び機械導入を支援するよう、補助金1,500万円余を計上するものです。 次に、単県斜面崩壊復旧事業についてです。
担い手確保・経営強化支援事業は、農業者等が経営発展に必要な農業用機械、施設を導入するための経費について助成しようとするものでございます。 次に、土木費でございますが、いずれも国交付金の配分に応じて事業費を追加するものでございまして、橋りょう補修事業は、市道の橋梁補修を1橋分、市営住宅長寿命化改修事業は、市営河崎住宅の長寿命化工事を1棟分追加して実施しようとするものでございます。
次に、農業振興では、農業経営基盤強化、集落営農組織等が整備をする農業用機械・設備に対して支援する経費930万円余、有害鳥獣の被害防止対策支援経費1,000万円の計上がされ、林業振興では原木シイタケのブランド化の確立のための原木購入に係る補助金50万円、また、森林法改正により林地台帳整備に要する経費940万円余の計上などの説明を受けた後、質疑を行い、慎重に審査を行い、担当者の説明を了として、採決の結果